時をかける少女
直前まで放送されるのを知らず最初30分見逃した\(^o^)/
後半だけでも十分だったのでいいけどもw
てなわけで時をかける少女感想〜。ブログのネタとしてあちこちに取り上げられてるに違いないw
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2007/04/20
- メディア: DVD
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タイトル通り少女が時間を行き来できるようになる物語です。最初はどうでもいいことに使うんだけど
そのうち恋愛や人の命に関わることに発展します。そして最後には意外な人物の真相がっ。
というわけで見た感想ですが、予想以上に面白かったw
最初テレビつけたときはパッと見絵があまり好きじゃなかったので3秒で消したのですが(おまw
ジョグさんとメッセしながら同時に見てました。後で思ったけど見てよかったなと。
踏み切りのシーンはかなり焦りましたね。やめろやめろやめろーと叫びそうになりました。
最後のマコトがしたいことと言っていたのは走って会いに行くこと、または絵を残すことかな。
あんまり深く考察してないので適当ですがw
さて、テーマとなる時間を行き来できる能力タイムリープ(time leap 時間跳躍かな)ですが
使う動機が身近なことなんですよね。自分たちが若い頃に(おっさんくさw)思ったであろうことに使うので
すぐに感情移入できました。こうもっと歴史改変とかギャンブルとかでウハウハとか俗っぽいものでなくてw
まぁそうなったら話がずれすぎますけど。
あと無駄に走ると跳躍できるというのが斬新でした。中盤の何度も飛んで頭をぶつけるシーンは笑ったww
DVDの表紙がなんであんなふうになっているのかわかりましたよ。
最後のほうでせつなくなりますが。。。
過去に戻ってやり直したいと思ったことはありますがこれ見てると戻れても大差ないような気がします。
戻っても戻っても違うことに手間取られ結局目的を果たせず。。。みたいな感じが多かったじゃないですか。
そう考えると今は戻れないから戻りたいとか思ってても、実際戻れるようになっても面倒がふえるだけ。
見終わった後でなんとなくそう思いました。現実世界はうまくできている、うむ。
・・・話が変になりましたが要はあの時こうしておけばよかったと後悔するより今を精一杯過ごせと。
ってできてない自分が言っても説得力ないかw後悔しまくりんぐ\(^o^)/
ちなみに戻れるとしたら小3のあの日に戻りたい。そうすれば人生劇的にかわるに違いない。
最後で言ってることと違う(ぇー