アネイロ レビュー

姉物は苦手だがちょっと頑張って手を出してみる。

ジャンル:お姉ちゃん部活ADV

タイトルまんまだなｗ

総評
シナリオ	萌え	えちぃ	泣き	笑い	音楽	CG	なんか一言
( ´_ゝ｀)	(　´_ゝ｀)	(・∀・)	( ´_ゝ｀)	(　´_ゝ｀)	(　´_ゝ｀)	(＾ω＾)	クラスメイト楽しそうだな

【評価ランク:B】

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■ストーリー
帰国子女主人公が、実姉と姉的存在の幼なじみと数年ぶりに再会して同じ学園に通う。

二人は主人公に基本べたべた。とまどう主人公。そんな三人のイチャラブもの。あと生徒会長の先輩も。

展開としてはそれぞれが所属する部活動の手伝いをしてそのうちに…という感じ。先輩とは生徒会のお手伝いの中で。

攻略は簡単。プレイ時間は15時間くらいかな。

■キャラクター
・日比野 薫子
科学部で実姉。天然っぽいところやずぼらなところがあったりするが頭はいいみたい。
弟である主人公大好きっこ。甘えさせてくれるというよりは甘えてくるタイプなのかな。
この話の一番の肝は小さい頃の夢ってやつなんだろう。
そこの話がはっきりわかるまではひたすらお姉ちゃんに迫られる感じ。
なんでもかんでも姉弟だからいいじゃないで済ますのもどうかなぁ。その理由でえちぃするのもね。
ベタベタ甘えてくるお姉ちゃんキャラが好きなら当たりそう。

・樟木 瑛菜
占星術部。まぁ占いだけじゃなくオカルトチックなことも割としてる。
現実的設定を求める人には霊の話とかあってちょっと苦手な部類の話かな。
展開的な面白さは最後のアレ意外は特に無いとは思う。あとはキャラで楽しめるかどうか。
甘えなれてないのに甘えようとしたり、デレ比多めのツンデレをりんごさんにさせたらヤバイな。
墓穴掘って自爆したり、皆にいじられるのが楽しめると良し。
デートとか恋人らしいことがあんまりなかったかも。

・鷲見 さやか
生徒会長でなんでも一人でこなせる完璧超人。
一人でいる事が多くそれをみて手伝いたいと思うのがきっかけ。
もともとが知り合いではなく、他二人のように無条件の好意があるわけじゃないので
お互いの気持ちの変化とかその辺が一番物語としてできているかな。あくまで二人に比べると、だけど。
小悪魔的な姉タイプ、なのかな。二人っきりだと割合からかってくる。
眼鏡キャラだけど、なんでかそこまで拒否反応なかったなぁ。
かといって当たりでもないんだけどｗ

■CGとか音楽とか
メイン一人とSD絵一人。もしかしてここは毎回違うのか？ｗ

萌えというよりはやや綺麗めよりの絵なのかな。

音楽とかは特に印象に残らず。。。

■システム
クイック、スキップ速度など標準装備かな。

えちぃでどこに出すかの選択肢有り。個人的にはいらないｗ

３ルート終わるとタイトルメニューにEXシナリオ出現。

■その他
えちぃのいちゃいちゃっぷりは結構頑張ってる気がする。いちゃいちゃしやがってって感じ。

さやかのみえちぃ一回。あとは三回。ハーレムあり。

■まとめ
お姉ちゃんキャラが好きな人にはたまらなそうな作品。でもドＳで苛めて来るキャラはいないのでＭ属性の人には物足りない？ｗ

いちゃいちゃ表現はそこそこ…なのかな。デートとかそういうのはないけど、抱きついてきたり腕組んだりやきもち焼いたりそんなスキンシップは割と充実。

シナリオを楽しむっていうよりはそういうキャラとのやりとりを楽しむってところかな。要はキャラゲーだと思います。

キャラ別評価
薫子：(　･ω･)
瑛菜：(*´д｀*)
さやか：(　･ω･)