我が一生に一片の
人が死ぬという出来事はまぁ日常ではないですよね。異常だと思う。
死んだらあの世に行くとか、ただの肉の塊になるとか、意識も一切なくなってずっと睡眠状態みたいなもんだと
死について(死生観?)の話はつきません。
どれが正しいのかわかりませんがまぁ色々あります。っていうか確認のしようがないw
時々生前はなんも注目されてなかったのに、死んでから名声があがるというかもてはやされるみたいなのありますよね。
なんだろ、兵士の二階級特進みたいな?ちょっと違うか。
といっても自分のような一般人は、死のうが死ぬまいがそんな評価はまず変わりませんが。
突然なんでこんなこといいだしかたというとですね、最近親戚の葬式があったわけですよ。
90近くまで生きて、老衰のようなもので亡くなったので大往生といえると思うんですが
式中に、その人の生き様とか経歴みたいなのに軽くふれてたんですね。式場の人がナレーションする感じで。
そんときふと思ったんですけど、仮に今自分が死んだら一体何語られるんだろうとか考え出したら頭抱えたくなったというね。
なんか二重の意味で悲しくなったりならなかったり。まぁ要は頑張れ自分ってことなんでしょうけども。